担当おすすめマンガ2

Hi!!暑い日が続いていい加減夏バテになって不健康に減量を図りたい熱燗です!!!!!!!!

先週のヤングジャンプ、というか東京喰種:reのせいでゲームのニーア・レプリカントと木島日記が気になってしょうがない。当店ニーアレプリカントは￥2980で販売中です。木島日記は原作、コミック共に在庫ありません…。というか市内の書店(新品・中古両方)に在庫ないかも知れませんね…６店舗ほど回りました。情報求…。

さてさて。夏でっすね…。夏と言えばホラーですよね？？？

私は怖いの本当にダメですが、映画「感染」は映画館で観ました。ハンカチ噛みしめて目を覆って耳も塞いでましたけどね！！！

そんな怖がりの私がオススメするマンガはコチラ！！！！

ゴーストハント、十二国記等々で有名な小野不由美先生原作

封神演義で~~原作クラッシャーの異名を取ったことで~~有名な藤崎竜先生の「屍鬼」でーーーす

アニメ化もしましたね！！アニメもとてもよかったです。ＤＶＤにしか収録されてない話もあるので放送見てた方は是非ＤＶＤの方も見てみてください。

私封神演義が大好きだったので完全に作者買いでした…。迂闊でした。3巻まで読んで怖くて怖くて原作を買いに走り回ったのもいい思い出です。

小野不由美先生の作品はゴーストハントで小学生のころ読んでめちゃくちゃ怖かった記憶があったハズなのにいやーーーー驚きです。

ざっくりとしたあらすじは

人口1300人の小さな村、外場村。外部からは1本の国道しか繋がっておらず、周囲から隔離され、土葬の習慣も未だ残っている。そんなある日、山入地区で3人の村人の死体が発見された。村で唯一の医者・尾崎敏夫は、このことに不信感を持つが、村人達の判断で事件性は無いとされ、通常の死として扱われた。しかし、その後も村人が次々と死んでいき、異変は加速していった。　　　Ｗｉｋｉより

これは原作のあらすじなのですが、３巻の表紙がお医者さんの尾崎敏夫です。マンガでは１巻の表紙の夏野結城が主人公として動きます。

彼もまた不信感を持ってる人間の一人なのですが・・・。高校生なので出来る事は限られているので彼が四苦八苦する姿はとても応援したくなりましたね!!!!

マンガならではというか藤竜先生ならではの独特なキャラクターもとても魅力的です。犬耳には驚かされましたがね！！なんで！！犬！？かわいいけどもね！

画風も写真加工やＣＧを取り入れられてキャラクターのデフォルメ感と写実的な背景が不思議な雰囲気の空間をさらに引き立ててる気がします。

そしてそして、やっぱり面白いのは原作との相違点!!!!原作を読み終えていたので、さすがフジリューこう来るか、流石だぜえええ！！！って何度も思いました。

アニメ化と最終巻が追い付きそうだったのでちょーーーっと駆け足感はありますがあのラストの違え方は個人的には最高でした。

全１１巻完結済なのでとっても読みやすいですよ！！

なかなか寝付けない夜にでも、もっと寝れなくなる夜もたまにはいいと思います☆

読み切ったあとには原作もオススメです…。