本来の姿。

今回ご紹介いたしますのは
1920年アメリカでの禁酒法以前の
バーボンを再現した品。

『ノブ・クリーク』
アルコール度数50度 750ml
禁酒法時代の酒の市場は
水で薄めた粗悪品や
混ぜ物をしたイミテーションが
出回り、混乱を招いた。
酒税という国家財政への
影響も懸念され
定められた法律が
「ボトルド・イン・ボンド」。
1蒸留所で1年のうちの1シーズンだけ
蒸留したものだけを樽詰めし
政府監督のもとで4年以上熟成し
アルコール度数50度以上で瓶詰め。
この条件を満たした製品に限り
「ボンデッド」または
「ボトルド・イン・ボンド」と
名乗ることができた。
その当時の味わいを復刻したのが
「ノブ・クリーク」である。
禁酒法時代、人々は
ブーツに隠しやすい形状の
フラスクボトルに
酒を入れ持ち歩いた。
さらに新聞紙にボトルをくるみ
取締官の目を盗んで飲んでいた。
「ノブ・クリーク」の
ボトルの形状、ラベルデザインは
そういった禁酒法時代の
背景をモチーフにしたもの。
さて、当店では
バーボンウイスキーを
買取強化中です。
お売りの際は是非
マンガ倉庫大分わさだ店へ。

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