【マンガ倉庫山口店】FXです!!増設してます!!

皆さん、こんばんは家電担当のZです。
今日のタイトルでピンとくる人は、どれだけわかるかなといったところですが・・・
決して投資のFXでは、ございません。
FXといえばニコンのフルサイズのフォーマット規格の名称です。
これでございます。

ニコンD3でございます。ニコンのフルサイズのフォーマット機でございます。
箱だけでじゃなく本体を見せてそれでは、

フラグシップ機でございます。
またまたこちらがFXの証でございます。

FXの文字が見えますでしょうか、これがニコンのフルサイズ機の証でございます。
それで、このD3は、ただのD3では、ないんです。バッファを増設しているんです。
その証がこちらの画像です。

画面の右上にあるアイコンが増設の証でございます。そもそもバッファを増設すると何のメリットが有るかといいますと
今のカメラはデジタルカメラなわけでメモリーに記録をしていくわけですがバッファーが少ないと連続撮影コマ数が少ないわけです。
このD3は、増設することにより最大でJPEG(FINE/L)なら52コマが119コマになるほどの高速撮影が可能です。
担当もニコンユーザーなんですが、このD3が登場したことをよく覚えています。
それまでDXフォーマットしかなく、いくら古いレンズが使えるニコンといえDXフォーマットだと焦点距離が1.5倍になってしまい
望遠側は勝手にテレコンがついたようなわけですが、広角側が足りないし、フィルムで撮影したときの距離感に戸惑うことが
結構ありましたが、FXフォーマットの登場でそういった距離感も昔のフィルムの感覚に近くなり撮影しやすくなったのを思い出します。
また、センサーサイズが大きくなったのでボケが強く出せるのも良くなったを強く感じました。それでは、実際に撮影してみました。
このD3にいわゆる標準の28-80mmのレンズを撮影したのが下の写真です。

ボケ味がよく出ていると思います。もちろん被写体近くで撮影しておりますが、これがDXフォーマットだとこのボケ味と広角での撮影が足りないと思われます。
(担当は、決してDXフォーマットを否定はしてはいませんのであしからず)
センサーサイズが大きくなったことを利点にあなたもこの際フルサイズデビューしてみてはどうでしょうか?
このD3は、只今158,000円+税で販売中です。

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